なかい家
ひっそりとした小路を曲がって見える京町家。 柿渋色の暖簾と提燈が目印です。

京都市中京区西ノ京小倉町 22-14
TEL ≫ 075-821-3656

18:00 ~ 23:00 (LO 22:00)
毎週月曜 ・ 第二火曜 定休
仙禽 若水50 初槽 中取りの入荷
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お酒を一言にしぼると言っても、もろみの水分が多い前半部分としぼり終える直前の後半部分では、できたお酒の印象がずいぶん異なります。

前半部分と後半部分を除いた中間部分、いわゆる「中取り」が最も良い部分と言われており、今回中取り部分だけを別取りしたお酒になります。

お酒の持つ甘味や酸味、コクといった味わいの要素がしっかり感じられ、雑味のない純度の高さをうかがわせます。


*蔵元より

《若水の使用は今回1度限り。》

今回の若水バージョンについて、仙禽の薄井さんから書面をいただいていますので一部ご紹介いたします。



「今シーズンは原料米の調達に大変苦労した年でありました。価格の高騰だけでなく、必要数量を確保することがとても困難であったため、他県から仕入れている「雄町」「愛山」については希望数量を調達することができませんでした。」

「従いまして、例年よりも減石を余儀なくされてしまうことになってしまったのですが、そんな中、心ある農家さんから「若水」の提案をいただきました。」

「仙禽では定番商品の仙禽50に使用する栃木県産米の酒造米を筆頭に、亀ノ尾、愛山、雄町を柱として商品構成をしており、これ以外の原料米を使用することについて社内で慎重に協議しました。」

「しかしながら今年の原料米を取り巻く環境が、例年になく過酷であるということ、さらには減石することによる品不足で、お得意先様にご迷惑をかけてしまうことを鑑み、今シーズンに限り「若水」を使用することを決定いたしました。」

今回の若水を使った新商品は、このような経緯で登場いたしました。

造り手としてはあくまで臨時増発のニュアンスが濃い商品であることがうかがえます。

文字通り今回新酒1回限りの登場となる、「超レアな仙禽」です。



*今回の仙禽は、酸がしっかりとしていて、とっても美味しいですよ。
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